一般高圧ガス容器再検査
RE-INSPECTION OF GENERAL HIGH PRESSURE GAS
RE-INSPECTION OF GENERAL HIGH PRESSURE GAS
オートメーション化で効率が良い
確実な作業ラインを作りました。
医療・食品・飲料・レスキュー・産業用・自動車用と様々な業務で使用するボンベを検査しております。
他社では出来ないような条件の容器を数多く検査しており、検査の知識や経験は豊富で皆様のご要望にお応えできるように努めております。
再検査概要
一般高圧ガス容器の再検査では、代表されるボンベとして酸素・窒素などの一般継目なし容器(シームレス容器)、医療用酸素や救助用空気ガスなどの一般複合容器(FRP容器)、圧縮天然ガス自動車用容器(CNGV)、圧縮水素燃料電池自動車用容器(HFCV)、圧縮水素運送自動車用容器等、多種多様な容器を幅広く検査しています。
設備面では、全自動ショットブラストの導入を始め、内面ブラスト専用機では、エアーブラストにより内面の整備を行っています。 耐圧検査は、水槽式と非水槽式を切り替えて検査が行えるようにしています。また、現在では最高で150MPaまで耐圧試験が可能で、附属品はヘリウムを使用して最高で98MPでの検査が可能となっています。
塗装では、シームレス用自動静電粉体塗装設備を自社で設計して、全色を粉体塗装で仕上げると言う他に類を見ない塗装を実現しています。 社名・ガス名等は、専用の印字装置を導入することで誰でも簡単に高品質な仕上がりが可能となっています。
再検査工程
バルブはずし
耐圧検査ライン(Max.150MPa)
ショットブラスト(外観検査)
刻印打刻
塗装ライン
自動静電粉体塗装
焼付
バルブ装着
印字装置
出荷を待つ完成品
附属品再検査(Max.30MPa)
附属品再検査(Max.98MPa)
内面エアーブラスト
空気ガス充填
JOB DESCRIPTION LIST