会社概要
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GREETING
弊社は、1966年7月にLPガス容器再検査所として設立し、その後は皆様のご支援を頂きながらお客様に安心してご使用していただける容器をたくさん送り出してまいりました。 おかげさまで2021年には55年目を迎えることが出来ました。 常に改善を心掛け、技術や知識の向上に努めてまいりました。そして、環境の変化やニーズに対応できるようハードとソフトの両面を見つめ、省力化を推進してまいりました。
第一工場では、LPガス以外の溶接容器も多く検査しており、10,000リットル等の大型容器再検査まで行っております。 第二工場では、一般高圧容器の再検査をメインに行い、次世代エネルギーである水素関連にもいち早く対応するなど、幅広い圧力に対応できる体制で行っております。第三工場では、エンジニアリングを中心とした設計製作や加工を行っており、CNC旋盤で内製化を行い高圧ガスに使用される特殊なネジ規格にも短納期で対応出来る体制を整えております。
大静テクノ株式会社では、高圧ガス容器のくず化をメインに、回収した残ガスを地域の為に有効活用しようということで、災害対応型ランドリーの運営も行っております。また、ガスオーブンを使用したクロワッサン専門店も運営しております。 大静ファーム株式会社では、農業人口が減少する中で地元特産品維持に貢献する為、ハウスメロンの栽培を行い「ココマチ」というオリジナルブランドで今後も地域の農業に貢献できるよう行っております。
ここまでこられたことは、ひとえに地域やお取引様のご協力があったからこそと、感謝申し上げます。 これからも時代の変化に対応しながら邁進する所存でおりますので、何卒一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役
白砂 伸之
PROFILE
大静テクノ株式会社
<事業内容>
高圧ガス容器くず化処理
コインランドリー(Fuwari)
クロワッサン専門店(27LAYERS)
大静ファーム株式会社
<事業内容>
ココマチブランド
ハウスメロン栽培(ココマチメロン)
ハウスきゅうり栽培(ココマチキュウリ)
ACCESS
HISTORY
1966~1996
1966
10月
静岡県駿東郡長泉町本宿に於いてプロパン容器の検査工場を設立
1969
4月
資本金を400万円に増資
1976
4月
塗装工場を増設 ランズバーグ社製(上塗)
No.2塗装機導入
1983
4月
貯槽(2.0t・0.5t)更新 耐圧検査機2基更新
1984
8月
塗装機(下塗)ランズバーグ社製 No.2導入
1991
3月
残ガス回収自動化システム導入(自社開発)
工場増築(塗装室・工作室・圧空室)
1993
8月
全自動耐圧検査機(2重連2基)フローム社製導入
1994
7月
2階建て容器置き場増築
ショットブラスト日鋳製(粉体仕様)更新
1995
8月
資本金を1,000万円に増資
1996
8月
社屋を拡張新築
2001~
2001
4月
自家発電マイクロガスタービン3基導入
2002
7月
第二工場新築(容器処理工場・ 一般高圧ガス容器検査所)
日本溶接容器工業会認定:容器処理認定事業所(認定番号第23号)
11月
一般高圧ガス容器検査所追加登録
2003
6月
自動印字システム導入
2005
10月
関連会社大静塗装株式会社を大静テクノ株式会社に社名変更、高圧ガスくず化処理業務を移管する
2007
8月
塗装機を自動静電粉体塗装機(ランズバーグ社製)2基に更新
2009
8月
耐圧検査機非水槽二重連式間(上野鉄工所製)2基に更新
2010
5月
自家発電機設備(ヤンマー社製35kW×2基)に更新
2012
3月
第三工場開設
9月
第二工場シームレス塗装工場新築
10月
シームレス容器専用内部エアーブラスト導入(ニッチュー製)
2013
3月
シームレス容器用自動静電粉体塗装設備導入(自社設計)
2014
8月
呼吸器用エアーの充填設備新設
最高充填圧力29.4MPa
2015
3月
特殊容器用再検査設備導入(自社設計製作)
第三工場へ高精度CNC旋盤 NLX2000SY導入(DMG森精機)
2016
3月
キュービクル更新(第二変電所)
5月
自動印字システム更新(LAC)
7月
創立50周年を迎え、記念式典を行う(沼津リバーサイドホテル)
9月
フラットベットカッティングプロッター更新(ミマキエンジニアリング)
2017
12月
第一工場 バルブねじ込み画像チェックシステム導入(自社設計)
2019
11月
第一工場 全自動刻印機導入(大同興業)
2020
8月
第二工場 真空引き装置導入(自社設計)
9月
第二工場 シームレス用印字装置導入(リコーデジタルペインティング)
2021
1月
第二工場 シームレス耐圧設備増強
耐圧試験圧力150MPaまで対応可能(自社設計)
9月
第二工場 バルブテスター追加
気密漏洩試験圧力98MPaまで対応可能(ネツレンハイメック)